近年、有機ELディスプレイ(OLED)を採用したテレビやスマホ、そしてノートパソコンなどが増えてきています。液晶とは違いドット単位で発色するため、高画質・高コントラスト比を実現でき、より鮮明な映像が楽しめる一方、やはりそれなりのお値段になるため、予算を踏まえてチョイスしている人も多いでしょう。
そんな中、ノートパソコンへOLEDを積極的に採用しているのがASUSです。OLED搭載=ハイエンドモデルという従来の図式を覆し、ミドルレンジの実売10万円を切るモデルにも採用を進めており、手が届きやすい価格帯のモデルを用意しているのが特徴です。
そんな中、ノートパソコンへOLEDを積極的に採用しているのがASUSです。OLED搭載=ハイエンドモデルという従来の図式を覆し、ミドルレンジの実売10万円を切るモデルにも採用を進めており、手が届きやすい価格帯のモデルを用意しているのが特徴です。
6月30日に発売された「ZenBook 13 OLED UX325EA(UX325EA-KG409TS)」もその1つです。第11世代インテルCore i7プロセッサーを搭載し、メモリー16GB、ストレージ1TB SSDでMicrosoft Office付きながら、18万円台を実現。今回は、OLEDの魅力を紹介しつつ、本製品をレビューしていきます。
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