Lenovo XiaoXin Pad Pro 12.6は12.6インチ2560×1600解像度の有機ELディスプレイを搭載したAndroidタブレットです。
Snapdragon 870にLPDDR5メモリ、UFS 3.1ストレージを搭載し、USB 3.1 Gen1・DisplayPort Alt Modeに対応するなどかなりのハイエンドスペックで、競合となるXiaomi Pad 5と違ってmicroSDカードにも対応しています。
中華タブレットですが、Banggoodで購入するとグローバル版であるLenovo Tab P12 ProのROMを入れてあるため日本語やPlayストアがそのまま使えます。 Lenovo XiaoXin Pad Pro 12.6は12.6インチ2560 x 1600解像度のディスプレイを搭載しており、ハイエンドスマホに採用されているものと同じSamsung E4 AMOLEDが採用されています。
中華タブレットですが、Banggoodで購入するとグローバル版であるLenovo Tab P12 ProのROMを入れてあるため日本語やPlayストアがそのまま使えます。 Lenovo XiaoXin Pad Pro 12.6は12.6インチ2560 x 1600解像度のディスプレイを搭載しており、ハイエンドスマホに採用されているものと同じSamsung E4 AMOLEDが採用されています。
発色や視野角が良く、XiaoXin Pad Pro 2021よりもパッと見たときの美しさが違います。
パネルに詳しくない家族からも「こっちのほうがパリッとしてる」と好評でした。
120Hzリフレッシュレートに対応しており、タッチサンプリングレートは360Hzです。Touch Sampling Rate Checkerの結果では375Hzでした。 Shift BRBG配列です。 Samsung Galaxy Tab S7+やNintendo Switch (有機ELモデル) にも使われているタイプの配列で、1ピクセルがRGBストライプと同等なためペンタイルやRGB-Delta配列よりも綺麗な表示になりやすいです。
ただ、12.6インチと大画面なため画素密度は240ppiになってしまい、画面に近づいて見ると文字がギザギザしているように見えやすいです。 通常は画面に張り付くように見ることはないでしょうし、少し離れて普通の距離で使えば全く気になりません。
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120Hzリフレッシュレートに対応しており、タッチサンプリングレートは360Hzです。Touch Sampling Rate Checkerの結果では375Hzでした。 Shift BRBG配列です。 Samsung Galaxy Tab S7+やNintendo Switch (有機ELモデル) にも使われているタイプの配列で、1ピクセルがRGBストライプと同等なためペンタイルやRGB-Delta配列よりも綺麗な表示になりやすいです。
ただ、12.6インチと大画面なため画素密度は240ppiになってしまい、画面に近づいて見ると文字がギザギザしているように見えやすいです。 通常は画面に張り付くように見ることはないでしょうし、少し離れて普通の距離で使えば全く気になりません。
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