JOLEDは、アートや風景の映像を、デジタルで自由に飾り替えることで、自分だけの思い通りの空間演出ができ、壁掛けもできる27型の4K有機ELディスプレイ「glancy」を、2月11日からクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて先行予約販売する。価格は183,000円だが、台数限定で30%オフになる超早割適用で139,000円。glancyは、今回のクラウドファンディングの成果などを活かし、4月末に正式発売される予定。
その日の気分にあわせて表示する作品を変更できる 次世代インテリアと位置づける製品で、インテリアやその日の気分にあわせて、表示するアートや風景作品を変えられる。「ライフスタイルが大きく変化し、より自宅で過ごす時間が増える中、部屋の雰囲気をその日の気分によって変えたり、部屋に居ながらにしてギャラリーに訪れたような『体験』をお届けする、有機ELディスプレイの新たな楽しみ方をご提案する」という。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
その日の気分にあわせて表示する作品を変更できる 次世代インテリアと位置づける製品で、インテリアやその日の気分にあわせて、表示するアートや風景作品を変えられる。「ライフスタイルが大きく変化し、より自宅で過ごす時間が増える中、部屋の雰囲気をその日の気分によって変えたり、部屋に居ながらにしてギャラリーに訪れたような『体験』をお届けする、有機ELディスプレイの新たな楽しみ方をご提案する」という。
JOLEDの中型・高画質の有機ELディスプレイ「OLEDIO」を採用。既存の蒸着方式とは異なる、印刷方式での有機ELディスプレイで、中型サイズのため、薄くて軽く、部屋の壁に飾っても違和感なく溶け込む大きさで、「その映像美と表現力は作品のこだわりをリアルに再現することができる」としている。解像度は3,840×2,160ドット。
発売と同時に、glancy専用のコンテンツ配信サービス/アプリ「「J-GARO」も提供。サブスクリプションサービスで、世界中のアーティストや写真家とつながり、こだわりの作品を探し出せる。プランは月額2,980円のプレミアムと、月額980円のスタンダートの2種類。
どちらのプランでも風景、古典アートを利用でき、プレミアムプランでは現代アートも見放題。glancy専用に作られた作品を含む、新進気鋭のアーティストの現代アート作品を楽しめる。風景作品は初年度、日本の四季の風景を中心に世界の約400作品を、古典アートは世界の美術館から約500作品をラインナップする予定。現代アートではglancyオリジナル作品も含めた約100作品をラインナップする。
プレミアムプランの売り上げの一部は、若手アーティストに支援・還元される。CAMPFIREでは、プレミアムプラン6カ月分提供のリターンも用意されている。
本体にはAndroid TVを搭載しているため、J-GAROを利用しない場合でも、YouTubeやNetflixといった動画配信サービスの視聴や、スマートフォンに保存した思い出の写真を映すことができる。HDMIやDisplayPort端子も備えるため、モニターとしても使用可能。スピーカーは非搭載だがBluetooth対応に対応しており、Bluetoothスピーカーと接続できる。
外形寸法は674×413×25.1mm(縦×横×厚み)、重さは回転器具を含めて4.5kg。モニタリモコンやドングル、USB-OTGケーブル、USBメモリ、電源ケーブルなどが付属する。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
Comment
コメントする