ファーウェイはスペイン・バルセロナにて開催されたMWC Barcelona 2022にて、新製品を発表し、会場内のブースにて展示を行った。
前回(スマホなし! PCや周辺機器に舵を切ったファーウェイMWCブースレポ)はパソコンをメインに紹介したが、当記事ではE inkディスプレーを採用したタブレット「MatePad Paper」などを中心に、ブースと発表会時のタッチ&トライコーナーをレポートする。
前回(スマホなし! PCや周辺機器に舵を切ったファーウェイMWCブースレポ)はパソコンをメインに紹介したが、当記事ではE inkディスプレーを採用したタブレット「MatePad Paper」などを中心に、ブースと発表会時のタッチ&トライコーナーをレポートする。
ファーウェイがMWC Barcelona 2022に合わせて発表した新製品のうち、特に注目を集めていたのが、E inkディスプレー搭載の「MatePad Paper」。モノクロながら10.3型(1872x1404ドット)と大型のパネルを採用。さらに同社のスタイラスペン「M-Pencil(第2世代)」も付属し、4096段階の筆圧検知性能により手書き入力も滑らかにできる。
E inkディスプレーということで、画面の書き換えスピードが気になるところ。実機を試したところ、E inkディスプレーそしてみるとかなり早い。もちろん液晶や有機ELといったパネルと比較すると差はあるものの、電子書籍のページ送りや手書き入力の反応といった操作は問題ないレベル。
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