ソニーは、新パネルを採用した有機ELテレビやMini LEDバックライト搭載の液晶テレビなど、全8シリーズ28機種の4Kテレビを発表した。認知特性プロセッサー「XR」を搭載した「BRAVIA XR」のラインアップを強化する。発売は7月から順次。
発表したのは、4K有機ELテレビ「BRAVIA XR A95K/A80K/A90K」、4K液晶テレビ「BRAVIA XR X95K/X90K」、4K液晶テレビ「BRAVIA X85K/X80K/X80WK」。液晶テレビには85V型、75V型の大画面モデル、有機ELテレビには42V型を加え、各シリーズのラインアップを拡充している。
4K有機ELテレビのA95Kは、RGBそれぞれが独立発色する新たな有機ELパネル「QD-OLED」を採用。認知特性プロセッサーのXRによる映像信号処理技術と新パネルを掛け合わせることで、明るく自然で鮮やかな色彩表現を実現した。
発表したのは、4K有機ELテレビ「BRAVIA XR A95K/A80K/A90K」、4K液晶テレビ「BRAVIA XR X95K/X90K」、4K液晶テレビ「BRAVIA X85K/X80K/X80WK」。液晶テレビには85V型、75V型の大画面モデル、有機ELテレビには42V型を加え、各シリーズのラインアップを拡充している。
4K有機ELテレビのA95Kは、RGBそれぞれが独立発色する新たな有機ELパネル「QD-OLED」を採用。認知特性プロセッサーのXRによる映像信号処理技術と新パネルを掛け合わせることで、明るく自然で鮮やかな色彩表現を実現した。
4K液晶テレビX95Kは、バックライトにMini LEDを搭載。小さく数が多いLED光源を用いることで、XRに搭載した独自のLED制御技術が精密に制御し、高コントラストに再現する。
A95K/A80K/A90Kには、有機ELパネル自体を振動させて音を出す「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」を採用。A95K/A80K/A90K/X95K/X90Kには、さまざまな音源を5.1.2chの立体音響にアップスケールする「3D サラウンド アップスケーリング」にも対応する。
最新のGoogle TV機能を備え、ネット動画、音楽、ゲームなど豊富なアプリに対応。X80WK以外の機種では、コンテンツの検索や音量調整、電源オン、オフは、ブラビアに向かって話しかけるだけで操作ができるハンズフリー操作が可能だ。
テレビの受光部に向けなくても操作ができる無線リモコンを付属し、「ネット動画」ボタンには「Disney+」を追加。テレビ番組やネット動画をワンプッシュで選択できるほか、視聴中の番組録画がすぐにできる「操作/録画」ボタンも備える。
A95Kは、スタンドが見えないフロントポジションと、壁に近づけて設置できるバックポジションの2つのスタイルが選べる「デュアルスタイル」を採用。A80KとX95Kは幅の狭いテレビ台への設置や、サウンドバーとの組み合わせなど、さまざまな設置環境に対応可能な3ウェイスタンド、X90K(50V型除く)は、サウンドバーとの組み合わせに適した2ウェイスタンドを用意する。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
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