
なお、40,000円(税込)での早期購入は先着25名まで。執筆時点では残り11台となっている。製品の配送は8月末までに行われる予定。一般販売価格は49,800円(税込)を予定する。
家電量販店のエディオンと、テレビメーカーTCLが共同開発した4Kテレビで、テレビ放送を視聴するためのチューナーを搭載せず、インターネット配信動画の視聴やゲームを楽しむことなどに特化した、“チューナーレス” 仕様が特徴。
このたび、同社がオリジナルモデルとして商品化するにあたり、発売前にユーザーからの幅広い意見を集めて今後の商品開発に反映するべく、クラウドファンディングを実施したとのこと。
解像度は上述の通り4K(3,840×2,160)に対応し、HDR10/HLGに加えて、ドルビービジョンにも対応し、映像の明暗を細部までクリアに再現し、鮮明かつメリハリのある映像を実現するとのこと。コントラストは5,000対1。また音質面では立体音響のドルビーアトモスもサポートする。
Google TVを内蔵し、視聴履歴や好みに合わせてユーザーに最適化してコンテンツをホーム画面に一括表示することが可能。またNetflixやAmazon Prime videoをはじめ、豊富なネット動画サービスのアプリに対応する。
Chromecast built-in対応で、スマートフォンの映像やゲームもテレビの大画面で楽しむことができる。ほかGoogleアシスタントもサポートしている。
ゲームモードを搭載しており、応答速度は6.5msを実現。また搭載するHDMI端子はALLM(自動低遅延)対応で、映像遅延を4ms(1,080p/60Hz入力時)まで短縮し、快適なゲーム体験を可能にするとしている。なお4K/60Hz入力時は約8msとなる。
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