新たなコミュニケーションのかたちを提案する、透明度世界一のディスプレーが登場。
液晶パネルメーカーの「ジャパンディスプレイ」が開発したのは、ガラスとほぼ同じ透明度を持ち、表と裏、両面から映像を見ることができるディスプレー。
翻訳機能を持った文字起こしアプリと連携させれば、相手の表情を見ながら画面の文字を認識できるので、異なる言語同士のコミュニケーションでも理解度が向上するとしている。
液晶パネルメーカーの「ジャパンディスプレイ」が開発したのは、ガラスとほぼ同じ透明度を持ち、表と裏、両面から映像を見ることができるディスプレー。
翻訳機能を持った文字起こしアプリと連携させれば、相手の表情を見ながら画面の文字を認識できるので、異なる言語同士のコミュニケーションでも理解度が向上するとしている。
すでに自治体の窓口などで設置が始まっていて、福島県ではウクライナからの避難民支援で活用されている。
今後は、「透明なテレビ」を実現できる可能性もあるという。
ジャパンディスプレイ主幹研究員・奥山健太郎さん「さらなる研究開発が必要だが、テレビのアプリケーションとしても狙っていきたい。技術開発が必要だが、5年以降くらいに実現できたらと」
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
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