シャオミ(Xiaomi)は、Leicaと共同開発した最新スマートフォン「Xiaomi 12S Ultra」をグローバルで発表した。価格は、8GB+256GBモデルで5999元(約12万1400円)、12GB+256GBで6499元(約13万1600円)、12GB+512GBで6999元(約14万1600円)。日本での展開は言及されていない。
ツイートには、「XiaomiとLeicaが共同設計したイメージングスマートフォン」としており、「モバイル写真の最高峰であり、新しいプロフェッショナリズムをもたらします!」と投稿されている。
チップセットは、「Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載している。冷却システムは、植物の葉の静脈が水を吸収する方法をヒントに開発した新しい3D冷却システムを採用しており、熱伝導率を向上させている。
ディスプレイは、6.73インチのAMOLEDディスプレイ(WQHD+)を搭載、1-120Hzのリフレッシュレートや1500ニットの輝度、ドルビービジョンなどをサポートしている。
ツイートには、「XiaomiとLeicaが共同設計したイメージングスマートフォン」としており、「モバイル写真の最高峰であり、新しいプロフェッショナリズムをもたらします!」と投稿されている。
チップセットは、「Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載している。冷却システムは、植物の葉の静脈が水を吸収する方法をヒントに開発した新しい3D冷却システムを採用しており、熱伝導率を向上させている。
ディスプレイは、6.73インチのAMOLEDディスプレイ(WQHD+)を搭載、1-120Hzのリフレッシュレートや1500ニットの輝度、ドルビービジョンなどをサポートしている。
バッテリー容量は4860mAh、67Wの有線急速充電(15分で50%充電)、50Wのワイヤレス充電(15分で40%充電)、10Wのリバースワイヤレス充電機能を備えている。
メインカメラ(5000万画素級の広角カメラ)は、1インチのウルトラセンサー「Sony IMX989」を備えており、暗い場所でも鮮明な写真を撮影できる。カメラレンズは、Leicaのプロフェッショナル光学レンズが採用されており、8つの非球面高透過率レンズで高い品質の写真を撮影できるという。
そのほか、4800万画素級の超広角カメラ(128度)と最大120倍ズームできる4800万画素級の望遠カメラを備えている。写真撮影時は、「Leica Authentic Look」(ライカオーセンティックルック)と「Leica Vibrant Look」(ライカバイブラントルック)の2つの写真スタイルが利用できる。
また、レンズのふちは23Kゴールドを採用したアルミニウム合金フレームを採用している。
このほか、IP68相当の防水防塵性能を備えている。
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