パナソニックは、壁掛け設置ができる有機ELテレビ「ウォールフィットテレビ LW1」シリーズを発表。ラインアップとして、55V型モデル「TH-55LW1」「TH-55LW1L」の2機種を用意し、11月18日より発売する。
壁から画面までが約3.5cmと、壁と一体化したように壁掛けできる有機ELテレビ。モニター(テレビ)とチューナー部を分離し、4K画質にも対応した無線接続を行うことで、モニターへのアンテナ線接続が不要になり、モニターを部屋のアンテナ端子位置に制約されずに設置できるのが特徴だ。
また、テレビ台が不要で、部屋の好きな場所に掛けられるため、より暮らしやすい住空間を実現可能。テレビを壁掛けする時の大きな障壁になる設置作業では、新機構の専用金具を採用することで、より気軽にテレビを壁に掛けられるようになったという。付属の専用金具は、一般的な住宅に多く使用されている石こうボードの壁に細いピンのみで簡単に固定できる。
画質面では、自発光の有機ELディスプレイならではの黒の締まった鮮やかな映像で、4K/HDRも高画質を実現している。
薄型化においては、奥行約3.1cmの厚さを実現するために、ボックス型スピーカーを廃止し、アクチュエーターで画面を振動させることで音を出す「画面振動スピーカー」を採用。一般的なBOX型スピーカーの音質に近づけられるように、独自の音声処理技術を用いている。
チューナーは、BS4K・110度CS4K×2、地上・BS・110度CS×3。録画機能では、「TH-55LW1」が内蔵の2TB HDDへ、「TH-55LW1L」が別売りのUSB HDDへ録画することが可能。2つの裏番組を同時に録画できるほか、4K長時間録画モードに対応する。
このほか、モニター部の本体サイズは122.7(幅)×70.6(高さ)×2.7(奥行)cm(突起部含まず)。重量は約12.5kg。
価格はいずれもオープン。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
画質面では、自発光の有機ELディスプレイならではの黒の締まった鮮やかな映像で、4K/HDRも高画質を実現している。
薄型化においては、奥行約3.1cmの厚さを実現するために、ボックス型スピーカーを廃止し、アクチュエーターで画面を振動させることで音を出す「画面振動スピーカー」を採用。一般的なBOX型スピーカーの音質に近づけられるように、独自の音声処理技術を用いている。
チューナーは、BS4K・110度CS4K×2、地上・BS・110度CS×3。録画機能では、「TH-55LW1」が内蔵の2TB HDDへ、「TH-55LW1L」が別売りのUSB HDDへ録画することが可能。2つの裏番組を同時に録画できるほか、4K長時間録画モードに対応する。
このほか、モニター部の本体サイズは122.7(幅)×70.6(高さ)×2.7(奥行)cm(突起部含まず)。重量は約12.5kg。
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