市場調査会社「Canalys」によると、2022年7~9月の世界のリストバンド型ウェアラブルデバイスの出荷台数は前年同期比3.4%増の4900万台となった。スマートウォッチなどの伸びが、それ以外のリストバンド型デバイスの落ち込みを補う形となった。
22年7~9月は、米アップルと韓国サムスン電子がともに新製品を発売した。
アップルは出荷台数が前年同期比37%増となり、シェア20%で首位。サムスンはシェア10%で2位だった。中国のシャオミ(小米)はシェア9%で3位だった。
インドのスマートウォッチブランド「Noise」は出荷台数が前年同期比で218%増加し、7%のシェアを獲得して4位に食い込んだ。ファーウェイは販売台数が落ち込み、シェアは7%にとどまった。
中国本土におけるシェアトップ5は、1位がファーウェイ(24%)、2位がシャオミ(22%)、3位が子供向けスマートウォッチブランドの「小天才」(10%)、4位がアップル(9%)、5位がOPPO(4%)だった。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
中国本土におけるシェアトップ5は、1位がファーウェイ(24%)、2位がシャオミ(22%)、3位が子供向けスマートウォッチブランドの「小天才」(10%)、4位がアップル(9%)、5位がOPPO(4%)だった。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
Comment
コメントする