インドの天然資源大手ベダンタ・グループは13日、西部グジャラート州に建設予定の半導体と液晶パネルの製造工場を巡り、日本の技術系30社と覚書を交わしたと発表した。12月に東京で大規模な会議を開き、取引関係などを持つ100社超に対し、事業戦略を説明。覚書も会議の場で締結した。
ベダンタ・グループは、インドをエレクトロニクス産業のハブにすることを目指している。これまで、半導体と液晶パネルの製造は一部の国に偏っていたため、インドで生産を始め、モディ首相が掲げる「自立したインド(アトマニルバール・バーラト)」構想に貢献する
。同グループによると、パートナー会社にとっては、今後数年間で計400億米ドル(約5兆5,000億円)のビジネスチャンスが生まれる可能性がある。
ベダンタ・グループは、EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手である台湾・鴻海精密工業傘下の富士康科技集団(フォックスコン)と協力し、半導体工場を建設する。同じ場所に、液晶パネル工場も設立する。
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ベダンタ・グループは、EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手である台湾・鴻海精密工業傘下の富士康科技集団(フォックスコン)と協力し、半導体工場を建設する。同じ場所に、液晶パネル工場も設立する。
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