パナソニックホールディングス(HD)は、5―8日(現地時間)に米ネバダ州で開かれる電子機器見本市「CES2023」に3年ぶりに現地で出展する。「グリーンインパクトシティ」をテーマに、電池や空調製品など同社技術を用いて実現可能な家や車、街の環境負荷低減事例などを提案する。
目玉は2026―27年度めどに実用化を目指すペロブスカイト太陽電池だ。17・9%と、世界最高レベルのエネルギー変換効率を実現したモジュールの試作品や透過率別、グラデーションのモジュールなどを提案。
目玉は2026―27年度めどに実用化を目指すペロブスカイト太陽電池だ。17・9%と、世界最高レベルのエネルギー変換効率を実現したモジュールの試作品や透過率別、グラデーションのモジュールなどを提案。
コンセプト展示となるが、同電池を1枚当たり約7ワットの電力を発電できる葉に見立て、約1000枚で構成されたツリーも展示する。
街の景観を壊さずに設置でき、ツリーの下では携帯電話400台を同時に充電できることなどを想定する。純水素燃料電池や米テスラ向けに供給する車載リチウムイオン電池(LiB)、二酸化炭素(CO2)排出量を大幅に減らせる空調「A2W」も展示し、脱炭素への貢献を打ち出す。
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街の景観を壊さずに設置でき、ツリーの下では携帯電話400台を同時に充電できることなどを想定する。純水素燃料電池や米テスラ向けに供給する車載リチウムイオン電池(LiB)、二酸化炭素(CO2)排出量を大幅に減らせる空調「A2W」も展示し、脱炭素への貢献を打ち出す。
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