高速通信規格「5G」によるダウンロード速度の調査で、韓国が128カ国・地域中1位だったことが20日、分かった。
インターネットの通信速度計測アプリ「スピードテスト」を運営する米Ooklaによると、今年7~9月期における韓国の5Gの平均ダウンロード速度は516.15メガビット毎秒(Mbps)で、昨年に続き2年連続1位だった。
アラブ首長国連邦(511.70Mbps)が2位、ブルガリア、カタール、サウジアラビア、シンガポールなどが続いた。昨年2位だったノルウェーは、スウェーデン、中国、台湾とともにトップ10から外れた。
5Gでの接続時間の割合で韓国は34.5%を記録し、前年同期比9.3ポイント減少した。米国は54.3%で主要国の中で最も高く、キプロス(47.7%)、オランダ(34.2%)、オーストラリア(33.3%)などが上位に入った。
5Gによる世界の平均ダウンロード速度は168.27Mbpsで、昨年(166.13Mbps)に比べて1%速くなった。一方、平均アップロード速度は18.71Mbpsで、前年同期比12%減少した。
Ooklaの担当者は「5Gはもう新しい技術ではない」としながらも「相当数の国の消費者は依然として5Gの恩恵を受けるために待っている」と話した。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
5Gによる世界の平均ダウンロード速度は168.27Mbpsで、昨年(166.13Mbps)に比べて1%速くなった。一方、平均アップロード速度は18.71Mbpsで、前年同期比12%減少した。
Ooklaの担当者は「5Gはもう新しい技術ではない」としながらも「相当数の国の消費者は依然として5Gの恩恵を受けるために待っている」と話した。
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