EIZO株式会社は、航空管制室向けメインモニター「Raptor SQ2826」を4月3日に発売する。価格はオープンプライス。
2019年3月発売の「Raptor SQ2825」の後継モデル。航空管制室では、飛行中の航空機の位置情報を示すレーダーがメインモニター画面に表示され、その情報を元に管制官が各航空機に飛行ルートなどの指示を出している。管制で使用する円状のレーダー表示には正方形の画面が最適といい、
2K×2K(2,048×2,048ドット)解像度がスタンダードという。なお、EIZOは約15年にわたり28.1型の2K×2Kモニターを航空管制向けに供給している。
新モデルでは、モニター部を約35%軽量化し、重さを9.5kgとしたほか、VESA 100に新規対応し、液晶の配置スタイルをより自由化した。
また、ベゼルの狭額縁化や映像入力信号が途絶えたさいに通知を表示する機能、画面の表示を他のモニターに複製表示する機能、複数PCの画面間を1つのキーボード・マウスでスムーズに移動できるスイッチ機能「SwitchLink」なども新規搭載し、管制官の負担軽減に寄与すると謳う。
インターフェイスは、DisplayPort×2、DVI×3(うち1基出力)。USBハブ機能も備える。本体サイズは538.6×249.1×570.6~642.6mm、重量は約14.5kg。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
また、ベゼルの狭額縁化や映像入力信号が途絶えたさいに通知を表示する機能、画面の表示を他のモニターに複製表示する機能、複数PCの画面間を1つのキーボード・マウスでスムーズに移動できるスイッチ機能「SwitchLink」なども新規搭載し、管制官の負担軽減に寄与すると謳う。
インターフェイスは、DisplayPort×2、DVI×3(うち1基出力)。USBハブ機能も備える。本体サイズは538.6×249.1×570.6~642.6mm、重量は約14.5kg。
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