
売上高は前年同期比32%減の4兆4110億ウォンだった。世界的な景気低迷によって消費が振るわず、テレビやスマートフォンの販売も低調。さらに中国のライバル企業が液晶だけでなく有機ELでも生産能力を高めており、LGDのシェアをじりじりと奪っている。市況悪化に加えて中国企業の台頭によって復活のシナリオを描きにくくなっている。

決算発表後の電話会見でLGDは「在庫調整はある程度進行し、一部の顧客で再び在庫を積み増す肯定的な動きも見られる」とした。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
液晶・有機EL・プラズマ、FPD業界・パネルメーカー・関連企業情報を掲載。当ブログで激しい市場動向に追随!--Since Nov.2004
Comment
コメントする