先日、アップルから「Vision Pro」というウェアラブルヘッドセットが登場し、3,499ドル(約49万円)という強気の価格設定で話題になりました。
今回、「Vision Pro」とは真逆?のコンセプトのヘッドセットが登場しました。
それが↓の「Sol Reader」。
こちらなんと、電子ペーパーディスプレイのヘッドセットです。
片側1.3インチ(256×256)の白黒コンテンツを両目に配置し、気が散らないように読書ができるというアイテムです。
ただそれだけです。
「Vision Pro」をはじめとしたウェアラブルヘッドセットのように、視界にARが現れたり、VRコンテンツを楽しんだり、ゲームをしたり、そんなことは一切できません。
つまりKindleのような電子ペーパータブレットを、メガネ形状にしてより読書に没頭できるようにしたということですね。
その代わり、「Vision Pro」がバッテリー駆動時間2時間に対して、本機は最大25時間持ちます。
操作はリモコンがついていて、それを使ってページめくりなどを行います。外交を遮断し、サイドの光源で照らすことで視界を読書のコンテンツだけに限定できます。
サイズは183x158x56mmで、重量は104gとかなり軽量。
それでいて、470mAhバッテリーを2つ搭載しています。
コンテンツは、iOSもしくはAndroid用のモバイルアプリと本機をペアリングし、DRMフリーの電子コンテンツやニュース記事を本機に送信し視聴します。
現在、こちらのサイトで350ドル(約4万8,000円)で予約受付中です。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
その代わり、「Vision Pro」がバッテリー駆動時間2時間に対して、本機は最大25時間持ちます。
操作はリモコンがついていて、それを使ってページめくりなどを行います。外交を遮断し、サイドの光源で照らすことで視界を読書のコンテンツだけに限定できます。
サイズは183x158x56mmで、重量は104gとかなり軽量。
それでいて、470mAhバッテリーを2つ搭載しています。
コンテンツは、iOSもしくはAndroid用のモバイルアプリと本機をペアリングし、DRMフリーの電子コンテンツやニュース記事を本機に送信し視聴します。
現在、こちらのサイトで350ドル(約4万8,000円)で予約受付中です。
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