ジャパンディスプレイ(JDI)は、世界3位のディスプレーメーカーである中国のHKC(恵科)との戦略提携の最終合意の締結協議を両社合意のもと、9月末まで延長する。
当初は6月中に合意する予定だった。
当初は6月中に合意する予定だった。
両社は戦略パートナーとして、JDI独自の次世代の有機ELディスプレー技術をHKCに供与し、中国で工場を共同で建設して2025年をめどに量産する計画を持つ。4月に覚書を結んでいた。
JDIでは大型の戦略提携であることから、「議論が進み、締結内容が具体的になるにつれ、検討すべき内容が増えた」と説明している。
また協議延長による24年3月期連結業績への影響は軽微としている。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
JDIでは大型の戦略提携であることから、「議論が進み、締結内容が具体的になるにつれ、検討すべき内容が増えた」と説明している。
また協議延長による24年3月期連結業績への影響は軽微としている。
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