中国家電大手のTCLは5日、ミニLED(発光ダイオード)技術を採用した98インチの高性能テレビ「C955」を日本で発売すると発表した。輝度が高く、映画やスポーツ観賞などに向いているという。テレビ放送を見るためにはチューナーが必要だ。想定価格は98万円。20日に予約の受け付けを開始する。
液晶の裏に数千個のミニLEDを搭載したことで、明暗差と色彩の表現が豊かになったという。また1秒間に144回画面を更新することで映像を滑らかにした。
液晶の裏に数千個のミニLEDを搭載したことで、明暗差と色彩の表現が豊かになったという。また1秒間に144回画面を更新することで映像を滑らかにした。
一般家庭への販売を想定するが、日本は一人暮らしも多いため今後はBtoB(企業間取引)向けの販売も検討する。
年内に冷蔵庫やイヤホン、また近い将来には洗濯機やエアコンなどの家電製品を日本で販売することも検討している。性能の高さと値ごろ感を訴求する予定だ。
「日本で当社はまだテレビの会社という印象がある。家電の企業に変身していきたい」としている。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
年内に冷蔵庫やイヤホン、また近い将来には洗濯機やエアコンなどの家電製品を日本で販売することも検討している。性能の高さと値ごろ感を訴求する予定だ。
「日本で当社はまだテレビの会社という印象がある。家電の企業に変身していきたい」としている。
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