米アップル(Apple)のウオッチャーとして著名な天風国際証券アナリストの郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏は2023年8月29日のX(旧ツイッター)投稿で、アップルが間もなく発表する次世代スマートフォンの最高価格機種「iPhone 15 Pro Max」について、発売初年の23年における出荷台数が新モデル全体の35~40%を占めると予想した上で、関連サプライチェーンのうち、15 Pro Maxに搭載する潜望鏡(ペリスコープ)式レンズの受注を独占するカメラレンズ大手の台湾Largan(大立光)が最大の恩恵を被る業者になるとの見方を示した。
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