アメリカ・ラスベガスに巨大な球の形をした最新鋭のコンサート施設がオープンしました。外壁の全体がLEDで覆われ自在に映像を映し出すことが可能で、早くも新たな名所になっています。
アメリカ・ラスベガスの街並みに出現した超大型の丸い物体。その正体は、最新鋭の“球体型”のコンサート施設「スフィア」です。
AP通信によりますと、高さは111メートル。外壁はLEDで覆われ、自在に映像を映し出すことができます。日本円にして3400億円を投じて建てられました。
アメリカ・ラスベガスの街並みに出現した超大型の丸い物体。その正体は、最新鋭の“球体型”のコンサート施設「スフィア」です。
AP通信によりますと、高さは111メートル。外壁はLEDで覆われ、自在に映像を映し出すことができます。日本円にして3400億円を投じて建てられました。
施設内にも高精細の巨大LEDスクリーンが配置され、16万7000個のスピーカーとともに、これまでにないイマーシブ・エクスペリエンス=没入体験を目指しています。
施設は9月29日に一般公開され、バンド「U2」がこけら落としのコンサートを行いました。
コンサートの客「これまでの人生で最も美しいものを見た気分だ。神秘的で本当に素晴らしい体験だった」
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