次期「iPad Pro」に搭載される有機ELディスプレイの量産が2024年2月から開始される、と韓国の朝鮮日報が報じています。
次期iPad Proではディスプレイサイズが11および13インチに大型化し、有機ELディスプレイが搭載されるとの情報が以前から報じられていました。また、ブルームバーグは2024年前半に次期iPad Proシリーズが登場すると報じています。
朝鮮日報によれば、次期iPad Proの有機ELディスプレイはサムスンとLGが生産するとのこと。
次期iPad Proではディスプレイサイズが11および13インチに大型化し、有機ELディスプレイが搭載されるとの情報が以前から報じられていました。また、ブルームバーグは2024年前半に次期iPad Proシリーズが登場すると報じています。
朝鮮日報によれば、次期iPad Proの有機ELディスプレイはサムスンとLGが生産するとのこと。
現行モデルのiPad Proは11インチモデルが通常の液晶ディスプレイ、12.9インチモデルがミニLEDバックライトを搭載していますが、有機ELディスプレイへの移行によって、コントラスト比の向上や消費電力の削減が期待されています。
また、次期iPad Proでは、柔軟な素材と硬い素材を組み合わせた「ハイブリッド有機ELディスプレイ」が採用されるのではないかとも言われており、これによって本体の若干の薄型化も実現するかもしれません。
ブルームバーグのマーク・ガーマン記者は、次期iPad Proでは「M3」チップやアルミニウム製の次期「Magic Keyboard」が登場すると報じています。有機ELディスプレイに切り替わる次期iPad Proの画面がどれだけ美しくなるのか、楽しみですね。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
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