米調査会社IDCが発表した2023年の世界スマートフォン出荷台数は、前年比3.2%減の11億7000万台で、過去10年で最低水準となった。世界的なインフレや在庫の積み上がりなどが影響した。
メーカー別では、米アップルが初めて韓国サムスン電子を抜き、首位に立った。アップルの出荷台数は前年比3.7%増の2億3460万台で、市場シェアは20.1%。2位のサムスンは13.6%減の2億2660万台で、シェアは19.4%だった。
メーカー別では、米アップルが初めて韓国サムスン電子を抜き、首位に立った。アップルの出荷台数は前年比3.7%増の2億3460万台で、市場シェアは20.1%。2位のサムスンは13.6%減の2億2660万台で、シェアは19.4%だった。
3~5位は中国メーカーが占めた。3位の小米(シャオミ)は4.7%減の1億4590万台でシェア12.5%、4位のOPPO(オッポ)は9.9%減の1億310万台でシェア8.8%。5位の伝音控股(トランシオン)は30.8%増の9490万台と販売台数を大きく伸ばし、シェアを8.1%とした。
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