月面着陸した宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の月探査機「SLIM(スリム)」の運用再開を受け、太陽電池パネルを開発したシャープ(堺市)は29日、同社公式のX(旧ツイッター)に「今晩は月を見上げてぐっすり眠れるシャープ社員がたくさんいるはず」と投稿した。
スリムは20日に月面着陸したが、着陸時の姿勢が悪く、うまく太陽光が当たらずに発電ができなくなっていた。これを受け、同社は20日、「月面へ出張修理に行くための探査機を作ることで、月面の有人探査も同時に実現できないものか(名案)」と投稿。29日はこの投稿を引用し、「月面への出張申請、取り下げます」ともつぶやいた。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
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