日本の電機産業、今もなお続く衰退の要因は…シャープ・片山元社長に聞くTCL、ソニー製Micro OLED採用のスマートグラス

February 13, 2024

ジャパンディスプレイの4〜12月、最終赤字379億円に拡大

ジャパンディスプレイが9日発表した2023年4〜12月期の連結決算は、最終損益が379億円の赤字(前年同期は173億円の赤字)だった。エネルギー価格の上昇や資材高で採算が悪化した。不採算のスマートフォン向けや車載向けの液晶ディスプレーから撤退を進める中、液晶の関連資産で109億円の減損損失を計上したことも響いた。

売上高は前年同期比13%減の1803億円。非中核と位置づけ、不採算製品の撤退を進める液晶スマホ向けの売り上げは58%減だった。中核事業は車載向けが1%減、ウエアラブル端末など非モバイル向けが18%増だった。車載向けは利益率の低い汎用品の撤退を進めている。営業損益は276億円の赤字(前年同期は223億円の赤字)だった。







24年3月期通期の業績見通しは据え置いた。最終損益は440億円の赤字(前期は258億円の赤字)と、10期連続の赤字を予想する。23年12月末時点の自己資本比率は40.3%と、23年3月末(55.8%)から低下した。

同日会見した坂口陽彦執行役員は「(製品群の中で)有機ELの割合を戦略的に伸ばしていく」と述べた。黒字化の時期については「事業計画を精査しており、5月予定の24年3月期決算発表時に改めて示す」とした。

※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ


return_to_forever at 09:14│Comments(0)J_Japan Display | I_IR

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
日本の電機産業、今もなお続く衰退の要因は…シャープ・片山元社長に聞くTCL、ソニー製Micro OLED採用のスマートグラス