
パナソニックでは、IoTとアフターサービスの強化により、購入した製品を安心して使い続けられるようにすることと、再生品の強化によるサーキュラーエコノミーの取り組みを推進していく考え。今後も様々な方法から“長く安心して使える”製品づくりを目指していくことになりそうです。
Panasonic Factory Refreshは、パナソニックグループ製造事業部の監修のもと同社の厳格な出荷基準を満たしたリファービッシュ品。同社は2023年12月から、中古品でも1年間の保証を適用したリファービッシュ品の販売をドラム式洗濯乾燥機と4K有機ELテレビからスタートしていました。
今回の発表ではポータブルテレビ、ブルーレイディスクレコーダー、ミラーレス一眼カメラ、冷蔵庫、さらに2024年9月には電子レンジと炊飯器を加え、計10カテゴリーでの事業展開を予定しています。価格は冷蔵庫、洗濯機の例で言えば、4月10日に販売される一部の製品は、通常販売時の約2割引きになっています。
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