
この有機ELディスプレイによって、最も恩恵を受けているが本体サイズだ。今回、従来モデルと比べて102gも軽くなり、厚みも1.3mmも薄くなっている。
実際に持ってみると、その軽さ、薄さに驚く。
実は従来モデルとなる「iPad Pro」 129インチモデルを所有しているのだが、これだけ軽くなってくると、正直言って、この進化だけで所有欲をくすぐられるほどだったりする。まさに「薄さ、軽さは正義」だろう。
この薄型化によって気になるのが本体の堅牢性だ。確かに大画面で薄くなれば「曲がりそう」というのは気になるところ。さすがに実際に曲げるわけにはいかないので、試してはいない。
しかし、アップルもこのあたりは配慮しているようで、オプションとなるMagic Keyboardが今回からアルミを使っている。従来のMagic Keyboardに比べて堅くなっているため、本体カバーとして、かなり安心感が増したといえる。
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