韓国でオーディオ機器販売事業を手掛ける「Audio Gallery」が、ソウル市内にある同社ショールームにて、オーディオブランド「GOLDMUND」の主力製品と、ディスプレイメーカー「CreateLED」のマイクロLEDディスプレイ製品の両方を体験できるデモフロアを4月4日にオープンした。
GOLDMUNDの音響機器といえば、先端のデジタル技術とこだわりのアナログ技術を組み合わせて開発されたウルトラハイエンド級の製品が有名で、日本のオーディオ・マニアの間でも認知度は高い。
一方、CreateLEDは、中国の深センの企業で、日本ではほとんど知られていない新興のディスプレイ機器企業になる。同社は、もともと業務用のLEDディスプレイ事業を手掛けてきたメーカーだが、近年は、中国内の富裕層に向けた、ホームシアター向けのマイクロLEDディスプレイ製品の開発に乗りだしている。
GOLDMUNDの音響機器といえば、先端のデジタル技術とこだわりのアナログ技術を組み合わせて開発されたウルトラハイエンド級の製品が有名で、日本のオーディオ・マニアの間でも認知度は高い。
一方、CreateLEDは、中国の深センの企業で、日本ではほとんど知られていない新興のディスプレイ機器企業になる。同社は、もともと業務用のLEDディスプレイ事業を手掛けてきたメーカーだが、近年は、中国内の富裕層に向けた、ホームシアター向けのマイクロLEDディスプレイ製品の開発に乗りだしている。
「自宅で、最高の音響と、至高の映像を組み合わせたい」という富裕層は世界中におり、GOLDMUND製品とCreateLED製品のコンビネーションは、そうした韓国の富裕層のニーズに合致すると踏んだのであろう。今回、Audio Gallery、GOLDMUND、そしてCreateLEDの3社のタッグによって、新しいショールームがオープンしたというわけだ。
なぜ、韓国のショールーム・オープンにわざわざ筆者が呼ばれたのか……というと、最近執筆した一連のマイクロLEDディスプレイ技術に関連した記事が、たまたまCreateLEDの担当者の目に留まったためである。
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