開催まであと1年を切っているのに現場工事は遅々として進まず…… いまだ建設業者すら決まっていない海外パビリオンも多数。

度重なる建設費の増額や人手不足など、多くの問題点が指摘されてきた『2025年大阪・関西万博』。5月下旬、会場の夢洲(ゆめしま)を空撮すると、いまだ工事が始まってもいない空き地だらけ。万博のシンボルとされた「リング」さえ完成していない有り様だ。開催まで1年を切った今の状況に、関係者の間ではあきらめムードが漂っているという。







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