Honor (Huawei サブブランド)は、7月中旬に中国市場にて「HONOR MagicPad 2」を発表しました。有機ELディスプレイを採用し、8スピーカーを備えるなど、コンテンツの視聴体験を高めたタブレットです。
搭載するSoCはSnapdragon 8s Gen 3。高コスパと高い性能を両立できるチップで、現状最高峰のSnapdragon 8 Gen 3に匹敵するAI性能を実現すると謳います。 メモリは8GB/12GB/16GBから選択でき、ストレージは256GB/512GB/1TBを用意します。ある程度ゲームで遊ぶのであれば、128GBではもはや心もとないため、256スタートは評価できます。
ディスプレイは12.3インチと、一般的な11インチ級のタブレットより一回り大きめ。先述の通りOLEDディスプレイを採用し、リフレッシュレートは最大144Hz。10.7億色の色表示に対応しています。
搭載するSoCはSnapdragon 8s Gen 3。高コスパと高い性能を両立できるチップで、現状最高峰のSnapdragon 8 Gen 3に匹敵するAI性能を実現すると謳います。 メモリは8GB/12GB/16GBから選択でき、ストレージは256GB/512GB/1TBを用意します。ある程度ゲームで遊ぶのであれば、128GBではもはや心もとないため、256スタートは評価できます。
ディスプレイは12.3インチと、一般的な11インチ級のタブレットより一回り大きめ。先述の通りOLEDディスプレイを採用し、リフレッシュレートは最大144Hz。10.7億色の色表示に対応しています。
解像度は3000×1920というとても珍しいもので、アスペクト比としてはAndroidタブレットやノートパソコンでよく見る16:10より、若干長辺が短め。ほんのわずかにアスペクト比が正方形に近くなっています。
カメラはタブレットらしく最低限。インカメラは横持ち時に上に来るように配置されており900万画素。背面のカメラは単眼で1300万画素となっています。スピーカーは驚異の8基を搭載。音場が25%増加したと謳います。
バッテリーは本体サイズに見合ったものになっており、その容量は1万50mAh。66Wの急速充電に対応しています。満充電にかかる時間は公表されていませんが、この容量なら1時間半もかからずに行えてしまいそうです。
本体色はブラック、グリーン、そして模様の入ったホワイトの3色。背面には少し飛び出たカメラバンプと企業ロゴ、そしてIMAX Enhancedの文字のみ。
本体は5.8mmと薄く、また555gの軽量をアピールしています。iPad Pro M4は13インチで579g、11インチで444gなので、極端に軽いというわけではなさそうです。
現時点でHONORの最上位タブレットに位置することから、開始価格は若干高め。メモリ8GB/ストレージ256GBのモデルが2899元(5万9000円)からとなっています。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
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