LG SS 0454_713737_1グローバル家電市場の二大巨頭であるサムスン電子とLG電子が、それぞれ今年上半期のグローバルTV市場およびOLED(有機EL)TV市場で1位を獲得した。
両社ともに、今年発売したAI搭載TVを中心に、次世代プレミアムTVの販売に注力した点が功を奏したと分析されている。






19日、グローバル市場調査機関オムディアによると、サムスン電子は今年上半期の金額ベースで28.8%のシェアを記録し、世界TV市場で1位を維持した。これにより、サムスン電子は19年連続でグローバルTV市場で1位を達成するという新たな記録を樹立した。

上半期の世界TV出荷台数は9446万5900台で、前年同期比約2%増加した。このうちサムスン電子は1725万台、LG電子は1076万9200台が販売された。

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