韓国の電池大手サムスンSDIは28日、米ゼネラル・モーターズ(GM)と共同で米インディアナ州に電気自動車(EV)用電池工場を建設する合弁契約を締結したと発表した。
両社が約35億ドルを投じる。当初の年間生産能力は27ギガワット時(GWh)となる。 両社は昨年4月にこの計画を初めて発表していた。
その際には合弁事業のコストは30億ドル超、年間生産能力は30GWh、操業開始は2026年を予定しているとしていた。
両社が約35億ドルを投じる。当初の年間生産能力は27ギガワット時(GWh)となる。 両社は昨年4月にこの計画を初めて発表していた。
その際には合弁事業のコストは30億ドル超、年間生産能力は30GWh、操業開始は2026年を予定しているとしていた。
サムスンSDIは28日の発表で、27年に量産を目指すとし、これにより年間生産能力は36GWhまで拡大する可能性があると述べた。
GMの電池部門担当副社長カート・ケルティ氏は、サムスンSDIの最高経営責任者(CEO)とともに電池工場の合弁事業を最終決定したと明らかにした。
ケルティ氏は「(工場は)最大36GWhまで生産能力を拡大でき、角型電池を生産する。角型電池は当社のバッテリー技術ポートフォリオに追加され、将来的に性能向上とコスト削減に役立つ」と述べた。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
ケルティ氏は「(工場は)最大36GWhまで生産能力を拡大でき、角型電池を生産する。角型電池は当社のバッテリー技術ポートフォリオに追加され、将来的に性能向上とコスト削減に役立つ」と述べた。
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