米国(アメリカ)のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility Japanは2024年9月17日に日本で折り畳めるフォルダブルディスプレイを搭載したフォルダブルスマートフォンの新機種を発表する見込みであることが分かった。
Motorola Mobility Japanは2024年9月2日にSNSでフォルダブルスマートフォンのシルエットと思われる画像を添えて15 days to go.と投稿しており、2024年9月17日に日本でフォルダブルスマートフォンの新機種を発表すると考えられる。
これまでに、Motorola Mobility製で日本向けに未発表のフォルダブルスマートフォンとしてはmotorola razr 50およびmotorola razr 50 ultraの型番が日本の認証を取得している。
そのため、2024年9月17日にはmotorola razr 50とmotorola razr 50 ultraの一方もしくは両方を日本で発表すると推測できる。
なお、日本の認証を取得した型番はmotorola razr 50がXT2453-7とXT2453-9の2型番で、motorola razr 50 ultraがXT2451-3の1型番となっている。
motorola razr 50は日本向けで複数の型番が存在することから、公開市場(オープンマーケット)向けモデルと移動体通信事業者(MNO)向けモデルを用意すると思われる。
2型番とも海外では展開していない型番となるため、FeliCaなど日本独自の機能を実装した日本専用の型番となる見込みである。
motorola razr 50 ultraは一部の国を除いた世界で広く展開する事実上の国際版の型番が日本の認証を取得しており、日本ではオープンマーケット向けに事実上の国際版を展開すると推測できる。
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