
「長崎スタジアムシティ」はスポーツ・地域創生事業として長崎に住む方、長崎を訪れる方に感動を届けることをコンセプトに、サッカースタジアムを中心としたアリーナ、ホテル、商業施設、オフィスなどの複合施設を民間主導で開発するプロジェクトです。
今回ソニーマーケティングは、「長崎スタジアムシティ」のスタジアム・アリーナにスポーツ観戦ならではの興奮や熱狂などを最大化する統合演出システムと、ライブ中継を支える映像・音響インフラを整備しました。

また、スタジアム・アリーナで行われるゲームの展開をリアルタイムに表示するなど、さまざまな情報発信の役割を担うデジタルサイネージシステムを導入しました。
ソニーがこれまでに培ってきた知見とテクノロジーで、ご来場されるファンの方々にリアルで上質な体験価値を提供します。
統合演出システムでは、映像送出を中心に照明設備や、デジタルサイネージシステムが連動することで一体感のある演出を実現しています。
スタジアムの統合演出システムでは、さまざまな設備の一括制御が可能な専用アプリケーションを導入することで、シンプルかつ高効率なオペレーションを、アリーナでは運用ニーズに合わせた操作画面のカスタマイズによるシステムインテグレーションを実現しました。

デジタルサイネージシステムでは、「長崎スタジアムシティ」全体に約260台のサイネージのディスプレイを配置しており、スタジアムやアリーナで行われている試合を低遅延でライブ配信します。
さらに、アリーナ内のVIPラウンジに設置された5×3面のマルチディスプレイとリモートカメラで臨場感のある映像配信を行い、試合開始前の場内の雰囲気を楽しめる工夫をこらしました。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ

※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
Comment
コメントする