
fēnix 8がどんなスマートウォッチなのか、前世代のfēnix 7 Proとの比較も交えつつレビューしたいと思います。
ガーミンのスマートウォッチであるfēnixシリーズは、主にスポーツ向け、もしくはビジネス向けに位置付けられ、幅広い用途で活躍するモデルです。ランニングやサイクリングをはじめ、100種類以上のアクティビティをセンサー情報とともに記録でき、睡眠や血中酸素濃度の計測などにより健康管理につながるデータの収集・分析もできます。
内蔵ストレージには地図データや音楽データを保管でき、ナビゲーションさせたり、内蔵ミュージックプレーヤーで音楽再生したりできます。また、タッチ決済サービス「Garmin Pay」を搭載し、Suicaにも対応するので、お店や公共交通での支払いも単体で可能です。
fēnix 8もそうした以前からの機能は引き継いでいますが、外観上最も変化、あるいは進化したと言えるのがディスプレイでしょう。シリーズで初めてAMOLED(有機EL)を採用し、解像度も454×454ドット(今回お借りした47mmサイズの場合)に向上して、これまでにない鮮やかな色合いと精細さで画面表示してくれます。
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