韓国の多国籍財閥LGグループ傘下のLGディスプレイ・ベトナム・ハイフォン(LG Display Vietnam Hai Phong)は、北部紅河デルタ地方ハイフォン市チャンズエ工業団地の工場に10億USD(約1550億円)を追加投資する。
同社は今回の追加投資について、14日に同市当局から認可を取得した。追加投資により、ハイフォン工場の投資総額は46億5000万USD(約7200億円)から56億5000万USD(約8800億円)に増強される。
同社は今回の追加投資について、14日に同市当局から認可を取得した。追加投資により、ハイフォン工場の投資総額は46億5000万USD(約7200億円)から56億5000万USD(約8800億円)に増強される。
同工場ではOLEDやLCDスクリーンを中心に製造しており、現在2万2000人の労働者が働いている。年間輸出額は58億USD(約9000億円)。
なお、LGグループはこれまでにハイフォン市に計80億USD(約1兆2400億円)以上を投資しており、今後も同市をはじめとした対ベトナム投資を拡大していく計画だ。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
なお、LGグループはこれまでにハイフォン市に計80億USD(約1兆2400億円)以上を投資しており、今後も同市をはじめとした対ベトナム投資を拡大していく計画だ。
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