20250123151548_691_シャオミ・ジャパンは、スマートウォッチの最新モデル「Redmi Watch 5」を発表。1月23日に発売した。
2.07型有機ELディスプレイ(432×514ドット、324ppi、リフレッシュレート60Hz、最大輝度1500ニト)を搭載したモデル。画面占有率82%のベゼルレスディスプレイを採用し、「Redmi Watch」史上最大の大画面をうたう。

新たに自社開発した心拍数アルゴリズムとAFEチップにより、前モデルから心拍数モニタリング性能が5.2%、睡眠トラッキング性能が10%向上したほか、バッテリー持続時間が20%改善。最大24日間連続使用できる(※1)。

また、「Redmi Watch 5」に直接音楽をダウンロードすることにより、スマートフォンを介さず、およそ41曲分(※2)の音楽再生が可能だ。








OSは「Xiaomi HyperOS」を採用。150種類以上のワークアウト・スポーツモード、10種類のランニングモードを搭載。ワイヤレス接続はBluetooth 5.3に対応するほか、ハンズフリー通話が可能だ。

このほか、5気圧防水に対応。本体サイズは47.5(幅)×41.1(高さ)×11.3(奥行)mm。重量は33.5g(付属のストラップは含まず)。

ボディカラーは、オブシディアンブラック、シルバーグレー、ラベンダーパープルの3色を用意する。
市場想定価格は14,980円。
なお1月23日から2月5日まで、早割価格12,980円での販売となる。

(※1)バッテリー持続時間は標準モードでテストしたXiaomi内部ラボによるデータ。実際の持続時間は環境や設定によって異なる。

(※2)各曲4MBのストレージを使用し、最大容量164MB利用した場合。

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