
パナソニックホールディングスは、家電事業などを束ねる「パナソニック」を来年度中に解散し、複数の事業会社に分割する再編案を発表しました。
パナソニックホールディングス 楠見雄規 社長
「パナソニック株式会社という名前を残すか残さないかについては、現在の時点でまだ何も議論もできていないという状況です」
パナソニックホールディングスの計画案では、事業会社の「パナソニック」を家電、空調、照明などそれぞれの分野で分割し、新たな事業会社をつくるということです。
いずれも仮称で、家電事業は「スマートライフ」、照明は「エレクトリック・ワークス」などの会社に再編し、「パナソニック」の名前を残すかどうかは検討中だとしています。
また、成長が見通せない事業としてテレビ事業をあげ、撤退や売却することなども選択肢だとしています。
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