去年10月に破産手続き開始の決定を受けた船井電機が、未払いとなっていた元従業員への賃金を2月中旬以降、段階的に支払っていくことが、テレビ東京の取材で分かりました。

独立行政法人・労働者健康安全機構が未払い賃金の80%を立て替え払いし、残りの20%および、解雇予告手当については、債権者集会が開かれる7月までに支払う予定だということです。








また、退職金については、船井電機企業年金基金から元従業員に対して11月に支払われる予定で、残余財産についても、分配金として支払う方向で調整しています。

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