
現在普及が進むメガネ型ARデバイスは、表示素子や計算ユニット、バッテリーを全て内蔵するために、装着感や性能向上には限界があります。
一方、BD方式のARメガネは、環境側で映像を生成しメガネに投影することで軽量化を実現しますが、従来は受光できる頭部角度が5度程度に限られていました。
本研究では、回折光学系採用のウェーブガイド設計により、約20~30度の広い角度許容性を確保し、頭部を自由に動かしながら高品質な映像を安定して受光できる仕組みを実現しました。
本研究成果は、2025年3月8日から開催されるVR/ARの国際学会「IEEE VR 2025」で発表予定です。
発表本文 (PDF)
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
本研究では、回折光学系採用のウェーブガイド設計により、約20~30度の広い角度許容性を確保し、頭部を自由に動かしながら高品質な映像を安定して受光できる仕組みを実現しました。
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