482430Switch2とSwitchで何が違うのか、最もわかりやすいのが本体のサイズだろう。Switch2では縦方向に14mm、横方向に33mm大きくなった。スティックやボタンも大きくなったことで、Switchとは異なる操作感が得られるはずだ。

サイズが大きくなったことによる握りやすさなどの変化は、メディア体験会レポート(4月4日公開予定)にて詳細する。

本体が大きくなったのと同時に、Switch2はディスプレイのサイズも拡大。7.9インチのタッチスクリーンを搭載している。6.2インチのSwitchと比較すると、ディスプレイのサイズは面積比で約1.6倍ほど広くなっている。7.0インチの有機ELモデルと比べてもひと回り大きい。








7.9インチというと一般的なタブレットデバイスのサイズ。大きな画面いっぱいにゲームの世界が広がることで、これまでよりも深い没入感を得られるだろう。

スペックアップや本体サイズの拡大に伴い、重さはそれなりにアップ。具体的にはSwitch2はSwitchに比べると約136g増えている。

長い時間のプレイ時にどのように影響してくるかは、現時点では不明だ。しかし、Switch2はマウス操作ができたり、4Kに対応していたりと、本体を手に持ってプレイする「携帯モード」だけではない多様な楽しみ方が広がっている。

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