最初に発表されたときには一体いくらになるんだろうと思っていましたが、実際の価格は2,240ドル(約31万6000円)。
なんという高額モニター!…なんですが、VRヘッドセットが50万やら60万って話を聞くと、3Dで30万円台なら安いのか…?なんて、価格に対する脳がバグってくる今日このごろ。
なんという高額モニター!…なんですが、VRヘッドセットが50万やら60万って話を聞くと、3Dで30万円台なら安いのか…?なんて、価格に対する脳がバグってくる今日このごろ。
価格はさておき、気になるのは本当に飛び出すの? どれくらい3Dなの?
米Gizmodoが一足先に使ってきました。以下、レビューです。
もし、命を賭けてその存在を守るなら何?と言われたら、僕はNintendo 3DSと答えますね。
当時、友達はみんな2D版の方がいいと言っていましたが、僕だけは3Dギミックがすごく好きでした。あれから時が経ち、今、Samsungの3Dモニターに向き合っています。あのころと同じように、3Dメガネをかけなくても裸眼で3D映像が楽しめるんです!
Odyssey 3DはCESのSamsungブースで見たことがありますが、今回はSamsungの招待を受けてのレビュー。ゆっくり座ってじっくりプレイしました。
モニターのスペックだけ聞くと拍子抜けすると思います。
ディスプレイサイズは27インチ、リフレッシュレート156HzのIPS LCDスクリーン。昨今のモニターはきれいなのが当然で、リフレッシュレート240Hzの4K QD-OLEDディスプレイが1,000ドルちょっとで売っています。SamsungにもOdyssey OLED G81SFという1,300ドルのモニターがあり、黒の美しさや画面グレアのなさは申し分なし。これらのモニター2台分の値段のOdyssey 3D…。
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