三重県亀山市のシャープ第2工場が売却されることについて、亀山市長は「現時点で影響はない」と述べました。
シャープは液晶事業の不振を受け、中型や小型の液晶パネルを生産する亀山工場の第2工場を来年8月までに親会社である台湾の「鴻海精密工業」に売却します。
シャープは液晶事業の不振を受け、中型や小型の液晶パネルを生産する亀山工場の第2工場を来年8月までに親会社である台湾の「鴻海精密工業」に売却します。
工場のある亀山市の桜井市長は27日の会見で、現時点では、売却による市への影響はないという見解を示しました。
「現時点では従業員のみなさまの雇用や地域の取引企業への影響はないものと理解している」(亀山市 桜井義之市長)
今後は具体的な事業展開が確定してから市としての対応を判断していきたいとしています。
※記事の出典元はツイッターで確認できます⇒コチラ
「現時点では従業員のみなさまの雇用や地域の取引企業への影響はないものと理解している」(亀山市 桜井義之市長)
今後は具体的な事業展開が確定してから市としての対応を判断していきたいとしています。
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