
ドン・キホーテは、オリジナルブランド「情熱価格」から、TCLと共同開発した第3弾となる「情熱価格×TCL スマート液晶テレビ」を発表。ラインアップとして、QLEDパネル搭載モデル8機種、miniLEDパネル搭載の上位モデル2機種を用意し、6月12日より、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)にて順次販売を開始した。
共通の仕様として、映像エンジンに「AiPQ Processor」(フルHDモデルは「AiPQ Lite Processor」)を、OSに「Google TV」を搭載する。
■QLEDパネル搭載モデル8機種
QLEDパネルを搭載したモデル8機種は、32V型/40V型/43V型/50V型/55V型/65V型/75V型/85V型の画面サイズをラインアップする。
画面解像度は、32V型/40V型がフルHD(1920×1020ドット)、43V型/50V型/55V型/65V型/75V型/85V型が4K(3840×2160ドット)。
チューナーは、32V型/40V型が地デジ・BS・110度CS×2、43V型/50V型/55V型/65V型/75V型/85V型がBS 4K・110度CS 4K×2と地デジ・BS・110度CS×2を搭載する。
リフレッシュレートは、32V型/40V型が60Hz、43V型/50V型/55V型/65V型/75V型/85V型が最大120Hzに対応する。
価格は、32V型が32,978円、40V型が43,978円、43V型が54,978円、50V型が65,978円、55V型が76,978円、65V型が87,988円、75V型が120,978円、85V型が164,978円。
■miniLEDパネル搭載の上位機種モデル2機種
miniLEDパネルを搭載した上位機種モデル2機種は、55V型/65V型の画面サイズをラインアップする。
画面解像度は4K(3840×2160ドット)。チューナーはBS 4K・110度CS 4K×2と地デジ・BS・110度CS×2を搭載。リフレッシュレートは最大144Hzに対応する。
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