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July 28, 2025

Nothingの4万円台スマホ「CMF Phone 2 Pro」は日本向けに“フルカスタマイズ” 楽天モバイルとの協業も加速

st52693_me-01英Nothing Technologyは、7月24日に「CMF Phone 2 Pro」を発売した。同機種はオープンマーケット(いわゆるSIMフリー版)で販売される他、4月発売の「Nothing Phone (3a)」に続いて楽天モバイルが採用。IIJmioなどのMVNOもオープンマーケット版を取り扱う。ミッドレンジモデルで価格は4万2800円から。高いコストパフォーマンスとデザイン性を両立させた端末だ。

 「CMF」はNothingのサブブランド的な位置付けのシリーズで、Nothing Phoneよりもスペックや価格を抑えつつ、拡張性を持たせたデザインなどで差別化を図っている。日本では、先代モデルの「CMF Phone 1」が販売されていたが、スマホは今回で2機種目となる。ここでは、同機種を投入するNothingや、MNOで独占販売を続ける楽天モバイルの戦略に迫っていきたい。










背面が透明でLEDの光を使って通知などの情報を伝える「Glyphインターフェイス」が特徴のNothing Phoneに対し、CMF Phoneはカスタマイズ性やクラフト感を全面に打ち出した端末。ミッドレンジからハイエンドまでのレンジに収まるNothing Phoneとは異なり、ミドルレンジ以下で価格も抑えめなのがCMF Phoneのシリーズを通した特徴だ。同社は、スマホだけでなく、イヤフォンやスマートウォッチもこの2ブランドを使い分けている。

CMF Phone 2 Proは、“Pro”という名称の通り、CMF Phoneの中ではややスペックが高めの1台。プロセッサにはMediaTekの「Dimensity 7300 Pro 5G」を採用しており、ディスプレイのリフレッシュレートも120Hzに対応する。背面に搭載されたカメラは、メインの広角カメラと望遠カメラが5000万画素。光学2倍ズームも搭載しており、この価格帯では珍しいトリプルカメラモデルになる。

一部の機能は4月に発売されたNothing Phone (3a)と共通性もある。例えば、ディスプレイサイズはどちらも6.77型で、バッテリー容量も5000mAhと同じだ。光学式手ブレ補正の有無といった違いはあるものの、メインカメラの画素数、センサーサイズ、レンズのF値まで2機種のスペックはピッタリ一致している。

また、Nothing Phone (3a)で初めて採用された「Essential Space」も受け継いでいる。これは、スクリーンショットや写真、音声を保存しておくためのスペースで、AIが自動的に情報を整理してくれる機能。スクリーンショットや音声をワンタッチで保存するための専用ボタン「Essential Key」も搭載する。

一方で、プロセッサはQualcomm製ではなく、先に挙げた通りMediaTek製。望遠カメラも、Nothing Phone (3a)は光学3倍だったのに対し、CMF Phone 2 Proでは2倍に抑えられている。デザインの方向性で違いを出しつつ、目立たないところでスペックダウンを図ってよりコストパフォーマンスの高さを強調したのが、CMF Phone 2 Proといえそうだ。

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中国メーカーが「Pro Display XDRもどき」を発売。”70%オフ”でほぼ完コピ中国ハイテク都市・深圳が激しく凋落…ホームレス、テント村、急落する不動産価格、労働者も絶望し逃げ出す?