69,080円の11.45型液晶ペンタブレット「Wacom MovinkPad 11」7/31発売「かつて3,800億円稼いだのに…」ジャパンディスプレイ、Apple向け工場を年内閉鎖へ 「日の丸液晶」に終止符

August 01, 2025

ソニー「RGB独立駆動LEDバックライト搭載ディスプレイシステム」を発表。液晶テレビ高画質化の切り札になりそうな映像をチェック!:麻倉怜士レポート

kFSjRxT2ソニーは今年3月に、次世代ディスプレイシステムを発表した。液晶テレビのバックライトにRGB独立駆動できるLEDを搭載、表示する映像に合わせてバックライト側でR(赤)、G(緑)、B (青)の3色を個別に制御して、より広い色域を実現するものだ。
ソニーは過去にもバックライトにRGB LEDを搭載した液晶テレビを発売していたが、新しい技術はそれとはどう違うのか? また実際にどんな映像が楽しめるのか?
今回はソニー開発陣を訪ね、詳しいお話をうかがった。

麻倉 今日はよろしくお願いします。ソニーのディスプレイ新技術とのことで、とても楽しみにしています。

小野 ソニーでホームエンタテインメント事業を担当しております小野と申します。今日ご覧いただくのは、RGB独立駆動のバックライトを搭載したディスプレイです。

麻倉 RGB LEDを搭載したテレビは過去にも発売されていましたよね。









RGB LED bb7
小野 弊社では2004年に「QUALIA005」という液晶テレビを発売しました。この時にも、RGB独立のLEDバックライトシステム “トリルミナス” を搭載していました。RGB 3色のLEDを使ったバックライトとしては世界初でした。

 その後、2008年にこの方式を搭載したモデルとして「XR1シリーズ」(55/46インチ)を発売しています。XR1シリーズも “トリルミナス” を採用し、コントラスト比が100万対1、色域の拡大を実現していました。解像度的には2Kでしたが、《ブラビア史上最高画質》として発売しました。

麻倉 あの頃は、液晶テレビの広色域化が業界のトレンドでしたからね。

小野 今回は、QUALIA 005やXR1シリーズの経験を踏まえて、新たなRGB LEDバックライトに取り組んでいます。弊社は、テレビメーカーとしては一番RGB LEDの技術を知っていると考えていますし、自発光デバイスについても白色発光のOLED(有機ELパネル)もQD-OLED(量子ドットフィルターを備えた有機ELパネル)も商品化しています。そういう意味ではあらゆるデバイスについての知見を持っていますので、それを生かしました。

麻倉 確かに、そこまで様々なデバイスを手がけている会社はソニーだけかもしれません。

......................

2ae
相馬 映画館に入って感動するのは、まず画面の大きさだと思います。大型スクリーンに写った映像には、本当に圧倒されます。そのスクリーンに映し出される人物や情景のコントラストや色味の微細な変化から感じられるクリエイターの意図といった、映画を感動に導く様々な要素をいかにユーザーにお届けしたらいいのかを考えながら、全社で取り組んでいるところです。

 そこから導かれたミッションとして、4つの柱を考えました。

 第一は、明るさと色をきちんと両立できるビジュアルの再現です。その次が音で、空間的に広がりがあるだけではなく、演者が何を言っているのかが伝わってこないとストーリーが頭に入ってきませんので、そういったところまでしっかりこだわっていきたいと思っています。

 3つ目がスクリーンサイズで、大きい画面に相応しい画質ということになります。最後は、環境をどうするかでした。映画館は、映画を見るための環境や音響空間としてきちんと設計されています。一方でお客様が自宅で映画を楽しむ時は、照明をつけたままだったり、外光が差し込んでくる窓際にテレビが置かれているとか、様々な視聴環境が考えられます。その中でも最大限映画を楽しんでいただくためにはどうするかを考えています。

麻倉 それらをクリアーするために、新しいバックライトシステムが必要だったと。

相馬 今回はそのように考えました。

Read full article




return_to_forever at 07:38│Comments(0)S_SONY | T_テレビ

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
69,080円の11.45型液晶ペンタブレット「Wacom MovinkPad 11」7/31発売「かつて3,800億円稼いだのに…」ジャパンディスプレイ、Apple向け工場を年内閉鎖へ 「日の丸液晶」に終止符