August 31, 2025
シャープ 三重 亀山北工場を自動車部品会社に売却

大手電機メーカーのシャープは、液晶パネルを生産する三重県亀山市の亀山工場の一部を県内の自動車部品会社に売却すると発表しました。
発表によりますと売却するのは亀山工場のうち、2016年からスマートフォン向けのセンサーの製造拠点となっていた「亀山北工場」です。
工場での生産は2020年度に終了し、シャープは工場の土地およそ3万平方メートルと建物を、自動車部品の試作や製造を手がける三重県鈴鹿市の「トピア」に12億円で売却することで合意しました。
譲渡は来月(9月)25日に行われ、ことし9月期の中間決算に売却益4億8000万円余りが計上されるということです。
シャープの亀山工場は「世界の亀山モデル」としてかつて注目を集めた液晶パネルを生産していて、主力の第1工場と、親会社である台湾の「ホンハイ精密工業」に売却が決まった第2工場のほか、亀山北工場のような比較的小規模な生産施設で構成されています。
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