January 06, 2026
テレビ用液晶パネル、2カ月連続で値下がり、増産も需要振るわず

テレビに使う液晶パネルの価格が2カ月連続で下落した。大型品の指標となるTFT55型オープンセル(バックライトがついていない半製品)の2025年11月の価格は前月に比べて4ドル(3%)安い1枚116ドル前後と、2年5カ月ぶりの安値となった。下落率は10月の2%から拡大した。
小型品で指標となるTFT32型オープンセルも1ドル(3%)安い32ドル前後と、2年7カ月ぶりの安値水準になった。液晶パネルの大口取引価格は、売り手となるアジアのパネルメーカーと、買い手となる国内外のテレビメーカーが月ごとに決める。
パネルメーカーは米国の関税強化をにらんだ前倒し出荷が一巡した後、工場の稼働率を下げていた。その後は増産に動いたが、テレビ需要が振るわず需給が緩和した。
安値が続いたこともあり、市場では「25年12月は横ばいの価格で推移しそうだ」(カウンターポイントリサーチの田村喜男日本代表)との見方が多い。
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安値が続いたこともあり、市場では「25年12月は横ばいの価格で推移しそうだ」(カウンターポイントリサーチの田村喜男日本代表)との見方が多い。
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