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January 20, 2026

【麻倉怜士のCES2026レポート01】CES2026のテレビシーンは“デジャヴ”であった。サムスンとLGの最新テレビは、どちらも昔のデザインで再度、勝負する

7c995b79_xlarge世界最大級のテクノロジーイベント「CES2026」が、今年もアメリカ、ラスベガスで1月6〜9日(現地時間)に開催された。Stereo Sound ONLINEでも、例年同様に麻倉怜士さんによるレポートをお届けする。麻倉さんは現場を駆け回って、面白そうなニュース、ストーリーを鋭意取材してくれたので、ご期待いただきたい。(StereoSound ONLINE)

 CESのテレビデビューは、テクノロジーの進化とデザインの進化が同時にデモンストレーションされるのが、常であった。かつてのブラウン管から、薄型の液晶、プラズマ、そして有機ELへと、パネルが技術的にアドバンスすると共に、デザインもより薄型化、フレームレス……などの新しい発想が加わってきた。

 ところが、である。2026年のCESは、まるで “デジャヴ大会” ではないか。サムスンエレクトロニクスもLGエレクトロニクスも、オールドファッションで勝負なのだ。








 まず、サムスン。かっこいい頑丈なフレームに囲まれた、130インチの超大型・マイクロRGBバックライト搭載テレビ「R95H」のデザインは、まさにかつて2013年に発表された110型4K「Timeless Gallery」の復活だ。

 もともと建築物の窓枠からインスピレーションを得て発想されたもので、当時としてはたいへん斬新だった。その堂々とした佇まいに感動した私は、たくさん記事を書いた。それが、まさにデジャヴ! 昔と同じ、囲まれた太いフレームの中央にディスプレイがあり、画面が浮かんでいる。昔も今も、ディスプレイの存在を強烈に押し出すひじょうに印象的なデザインではある。

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return_to_forever at 08:41│Comments(0)S_Samsung | L_LG

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