February 16, 2026
シャーフ゜、インドの大手企業に液晶工場の技術移転を進めてきたSDPの大型液晶事業、協議が不成立

インドの大手企業に液晶工場の技術移転を進めてきたSDPの大型液晶事業についても、協議が不成立となり、事業を完全に終息する。シャープは2月10日、2025年度第3四半期(2025年10~12月)の決算を発表した。第3四半期累計(2025年4~12月)では、デバイス事業の低迷や市場環境の悪化により減収となったものの、構造改革の進展により営業利益は前年同期比で倍増を達成。
あわせて、シャープ米子(鳥取県米子市)については、2019年で(中小型)液晶パネルの生産を終了しており、亀山工場関連業務に携わっていたが、今回閉鎖する決断をした。
昨年インドのエコノミック・タイムズ紙は、インドのアダニ・グループが日本のシャープおよびパナソニックとインド初の液晶パネル工場建設に向けて協議を進めていると報じていた。
一方で、亀山第2工場における鴻海精密工業への売却を取りやめるなど、中期経営計画の一部方針変更を発表した。インドの大手企業に液晶工場の技術移転を進めてきたSDPの大型液晶事業についても、協議が不成立となり、事業を完全に終息する。
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