March 12, 2026
【ピックアップ記事】「日本は二番手集団のトップ」日本IBMの最高技術責任者・森本典繁氏が語る、量子コンピュータ開発で日本が進むべき道とは?
そのうえで森本氏が危惧しているのは、投資対象が「薄く広く」分散してしまう日本特有の投資のパターンだ。日本の先端分野投資の失敗はことごとくこのパターンに当てはまるという。
「個々の企業や研究所が持つ『要素技術』に優れたものがあっても、それらを一つのプロジェクトに統合する大きな枠組みを欠いたために、それぞれが『優秀な部品屋』に留まってしまうケースが多いのです」
世界の二番手集団のトップ付近に位置する日本にとって重要なのは、IBMやGoogleといったパイオニアが切り拓いた道をしっかり辿ることだという。
研究開発には「技術探索」とその技術を深掘りする「集中」の段階がある。現在は米国が切り拓いた“勝ち筋”がしっかり見えている状況にあるため、投資先を分散させるのではなく、より成功確率の高いところに「集中」させるのが最善、というわけだ。
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